タフの喜一が敵に!?真相は続編の龍を継ぐ男でチェック

高校鉄拳伝タフの主人公の宮沢喜一ことキー坊がTOUGH続編の龍を継ぐ男でまさかの悪役になって登場!あの喜一に一体何があったのか?詳細はタフ続編の本編で確認しちゃおう

タフ続編で喜一が悪堕ちしちゃう衝撃の展開を電子書籍で今すぐ見てみる!

タフの喜一が悪堕ちしてしまう続編の連載が始まっていたことに最近気が付きました。

タフ 続編のタイトルは『TOUGH 龍を継ぐ男』

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TOUGH 龍を継ぐ男表紙画像

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コンビニでプレイボーイを立ち読みしていたらタフの続編が掲載されていて、すでに単行本も3巻まで発売されていることを知って即購入しちゃいました。

TOUGHは単行本でほとんど読んだので、続編でまたギャルアッドやガルシア、鬼龍など懐かしいキャラが登場していて活躍するシーンが見れるのは心が躍りますね。

タフ続編でも相変わらず鬼龍の傍若無人さは健在のようです。

でも一番気になるのは前作までの主人公だった宮沢喜一ことキー坊がどうなってしまったのか…

なんとタフの続編では喜一が悪役になってしまっていたのです!

たしかに喜一はあの鬼龍の血を受け継いでいるので悪堕ちするのはそんなおかしなことではありませんが、それでもあの天真爛漫だったキー坊がなぜという気持ちはありました。

これから話が進んでいけばキー坊の悪堕ちの理由が徐々に明らかになっていくと思うので、それまで楽しみにタフの続編を楽しみたいと思います。

やっぱりおとんの静虎の敵として喜一が立ちはだかるのは避けられないでしょうね。

密かにプレイボーイでTOUGH(タフ)の続編の連載が始まっていたワケですが、ファンの方でも知らない人は多いと思うので作者の猿渡 哲也さんはツイッターとかフェイスブックなどのSNSを使ってもっと大体的に宣伝したほうがいいと思います。

喜一が敵になってしまうなんて設定を聞いただけでも面白いのが分かりますからね。

前作のタフはヤングジャンプでの連載だったのでまさかプレイボーイで続編となる喜一の悪堕ち編が連載されるとは想像もしていませんでした。

タフの漫画は高校鉄拳伝タフの頃からずっと見ていてまさに自分が高校生の時に初めて友達の家に置いてあった高校鉄拳伝タフの単行本を読んであまりの格闘シーンの絵の迫力に衝撃を受けた記憶があります。

こんな格闘漫画今まで見たことがないとキー坊の闘いを見て血が熱くたぎったのを今でも昨日のことのように覚えています。

ジャンプとかマガジンなどのメジャー少年誌で連載されているわけじゃなく、青年誌の連載漫画で単行本の累計発行部数が1000万部突破するのは凄いことだと思います。

なかでも高校鉄拳伝タフで主人公の喜一とライバル関係にあったエドガード・C・ガルシアのキャラは魅力的すぎて今でも大好きなキャラですね。

無表情で冷徹な戦闘マシーンといった印象で、行く手に立ちふさがる敵は完膚なきまでに徹底的に叩き潰す様はまるでターミネーターみたいでとても人間には見えませんでした。

TDKの決勝での喜一とガルシアの闘いはタフの歴代の試合の中でも一番の名勝負だったと思います。

おとんである静虎の武道の教えを叩きこまれ精神的にも正しい武道家に成長したと思っていたキー坊がまさかタフ新章となる龍を継ぐ男で悪者になってしまっているとは思いませんでたね。

キー坊の悪堕ち編では新たな主人公となった龍星が最初は不幸な境遇のせいでグレていますが、静虎に弟子入りすることでつきものがとれて昔のキー坊みたいに無邪気に強さだけを追い求める明るい性格になっていくのは見ていて楽しかったですね。